コロラドの万丈の谷月冴える          岡田 臣弘

コロラドの万丈の谷月冴える          岡田 臣弘 『合評会から』(酔吟会) 佳子 見たことがないのに、見たことあるように感じました。荒涼として月にいるような…。 二堂 何しろコロラドの谷ですからね。行ってみたいと思いましたね。 涸魚 うらやましいねぇ。見たことのない凄い風景を詠まれて、脅かされているような感じもありました。 反平 作者(欠席投句)からのメールによると、グランドキャニオンらしいけれど、あそこはアリゾナですよね。でも、川がコロラド川だから、このままでもいいのかな。いずれにせよ、スケールが大きくて、私の好きなタイプの句です。 水牛 コロラドの谷へ行ったことがあります。崖の途中にキャンピングサイトがありましてね。私は泊らなかったが、夜、月が上がれば、なるほどこういう感じだろうと思いました。            *           *  句を見たとたん、「コロラドの月」と「箱根八里」の歌詞が浮かんできて、鑑賞に柔軟性がなくなってしまった。メンバーのコメントを聞きつつ、反省!! でした。(恂)

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